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ダイナミック リア ステアリング

どうも!最新の車の装備にいつもわくわくしている元光の営業の浅見です!

 

皆さんは本日のタイトルになっているダイナミック リア ステアリング(DRS)ってご存知ですか?

車の機能の1つなんですが実は20年以上前からある技術なのです、でもあんまり日本では馴染みのない聞きなれない装備です

今回はDRSについて少しお話させていただこうかと思っています、最後までおつきあい頂ければ嬉しいです。

 

そもそも、何故この装備を知ったのかと言うと…浅見は現在2022年に新車購入したC-HRに乗っています。

私は身長が178センチなので最初は気にならなかったのですが、乗れば乗るほど、車内が窮屈に感じてきたわけなんです。

そこでもっと大きいSUVに乗りたい!と日々思いが強くなってきました。

 

個人的に自分はLEXUSやトヨタ車が好きなのでそうなるとハリアーやランクル、RX、NXあたりになるのかな~

どれもかっこいいですが…お気づきですかね…それらの車は全部価格が高い、高級車!

 

ボディも大型なので小回り効かなくて高いのにぶつけそうと、なんだか乗り換えに踏み出せずにいました。

そんな中トヨタのクラウンスポーツがデビュー、既に街中で御覧になった方も多いと思います。

あのフェラーリのプロ〇サングエにそっくりなエクステリア(一応クラウンスポーツのほうが先に発表されていたそうです笑)

 

日本車じゃないみたい!めちゃくちゃかっこいい!

 

是非試乗してみたいということで早速試乗しにディーラーへ、

大きさ的にはハリアーやNX、RXクラスなのに正直CHRより小回りが利く効く!なんでだ!?

と営業マンに聞いたところクラウンスポーツにはDRSが付いているんですと

どんな装備なのか教えていただきました!浅見気になります!

 

ディーラーマンの説明は以下のような説明でした。

「ハンドル操作と車速に応じて後輪が切れる角度を制御することで、低速走行時の取り回し性、中速走行時の操舵応答性、高速走行時の安定性向上に寄与します」

動画だと非常に分かりやすいです⇓

 

簡単に言いますと、ハンドル操作すると後輪のタイヤも操舵されそれにより車の安定性がよくなり

小回りが利くようになるということです。

こりゃすごいと感動していると、ディーラーマンが一言20年前くらい前からある技術なんですけどね。

実はこの日までこの装備を知らなかった浅見、どんな車にこれが装備されているのか調べた所

 

BMW 850 CSi
ホンダ・プレリュード
クセドス9(日本名:マツダ・ミレーニア)
ランボルギーニ・ウルス
三菱3000GT(日本名:GTO)
フォードF-150プラチナムZF
ポルシェ911 GT3
フェラーリF12tdf
ルノー・メガーヌRS
日産300ZX

 

正直浅見に縁のない車ばかりだった…、通りで知らないわけだ。

クラウンスポーツの前に出たクラウンクロスオーバーにも実装されている所を見ると

トヨタは今後どんどんDRSを装備した車を発売していきそうですね。

 

LEXUSでは現在発売中のものではRXに設定されているそうです、浅見が今一番欲しい車NXには未採用でした…

NXに乗り換えたいと思ってましたがDRSの付いた小回りの利くクラウンスポーツもかなりいいと迷ってしまいました。

 

車もどんどん進化していき新しい装備が次々と出ますがちゃんと装備を理解すると自分に合った車を

見つける手がかりになると思います、皆さんも乗り換えの際はいっぱい調べて悩んでみてください。